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教育とコンピュータの関わり
2007/10/6
今日、楽塾で、初めてCBT版の漢検を行った。
楽塾では、すでに、P検、全情協といったパソコン関連の検定試験をCBT(Computer Based Testing)として実施しているが、
漢検のそれは、漢字の書き取りがある関係で、特別なタブレットをセットしなければならず、
センターとの情報のやりとりに、ファイアウォールをどうするかといった技術的な問題もあり、
ちょっと面倒だった。
ただ、漢検を特別な日時に一斉に行うというノルマから解放され、受験生の数も少数でいいのがありがたい。
広島県でCBT版の漢検をやっているところは、RCC文化センター以外には寡聞にして聞かない。
楽塾生は、すでに 5年前くらいから P検、漢検を受験し、資格を取ってもらっている。
しかし、それだけがコンピュータの教育だとは思っていない。
Word や Excel が使えます、タイピングは速いです、基本ソフトやパソコン用語がわかります、
いろいろコンピュータを使って作業しました、というのがコンピュータリテラシーだとは思わないからだ。
本当のコンピュータ教育とは、多少のプログラム程度は理解し、
自分に合ったコンピュータの使い方を知っていて、
他の人々をリードするくらいの使いこなし術を身に付けているとの自負をもち、
たくましく未来を切り開いていける能力を培うことだ。
楽塾は、学校の技術家庭や情報といった教科の成績を上げるだけでなく、
上に述べたような力を養ってきたつもりである。
この点で、単にPC教室を併設している学習塾とは根本的にちがう。
時に塾生は私といっしょに PCを分解し、組み立て直したし、ホームページをソースから書き、
CGIあるいはスクリプトを実行し、その意味を考えた。
そして、また現代の最先端の話題である、RSSや WEB2.0をともに考えた。
時代は大きく、CUI(Character User Interface)から GUI(Graphic User Interface)へ移行し、
単にコマンドプロンプトに命令を打つのでは中学生たちに興味を持たせるのは難しくなってきた。
今回、生徒たちに GUIインターフェースのRPGツクールでゲームを自作させてみたのはそのためである。
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