光プレミアムとVPN
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光プレミアム接続とは

NTT西日本は光プレミアムというサービスを始めた。セールスポイントは、従来の 100Mbpsを基本とした Bフレッツを 1000Mbpsを基本とする線に置き換えること、光電話とパッケージし、メタル電話なきあとの標準とすること、IPv6対応などである。


確かに回線は速いし、ウィルス対策がもとからセットされている点も便利だろう。が、ONUを単純に CTUに替えればいいというようなものではないらしい。固定 IPアドレスを必要とするサービスが使えないとか、以前ルータがやっていたポートフォワーディングが難しいという難点がある。うちも使っているが VPNとの相性は悪く、非常に苦労する可能性が高い。


現在過渡期で、専門家ですら明確でない影響、欠陥を持っていると思われる。東日本はなぜやらないんだ、という疑問もある。導入はもう少し様子を見た後にしたほうがいい……と思っているうちに……。


光プレミアムの実際

先日光プレミアム環境で LAN内のプリンタが動作しなくなるという案件があってサポートに出かけた。短い時間なのでわかったことは限られるが、CTU にはポート転送機能が備わっている、192.168.24.x というセグメントはどうやら固定である、などが判明した。それでは LAN内のプリンタと通信できるわけがないので、プリンタの IPアドレスを変えて無事完了。そういうわけで、光プレミアムをめぐるネット上の不安な発言の連鎖に対しても、免疫ができた。2-3台をつなぐ小規模 LANなら十分やっていけますね。


先刻 NTT西日本のお知らせを見ていたところ、CTU のファームウェアを変更し、2006/7/16から順次 PPPoE 対応にしていくとのこと、詳細はまだ不明だが、これなら CTU 直下に置いたルータがグローバルアドレスをもらうことができそうだから、これまでの LANを壊すことなく光プレミアムに移行できるような気がする。

光プレミアム導入(2006/10/5)

昨日、NTTの工事があってわが家の光回線が光プレミアムになった。CTUという装置のアドレスが 192.168.24.1になっていて、光電話のためのアダプタが 192.168.24.2になっていて、というように、LAN設定がかなり固定化しているので、自宅の既存 LANとの接合を考え、速度を犠牲にしてルータを間に入れた。


この場合、CD-ROMで配布される接続ツールは使えないので、ルータに GW, DNSとも 192.168.24.1となるような設定を作ってつなぐ。VPNもポートを空け、CTUにファイアウォール設定 30行、アドレス変換を少しばかり書いて OKとなる。


4-5年前、教室の方に Bフレッツを入れた当初、フレッツスクエアを見たことがあるが、その頃に比べ、大分にぎやかになっている。接続速度はルータ越しでフレッツのスピード計測サイトでは 50-55Mbps、工事業者がいうにはCTUまで 90Mbps出ており、直接つないだマシンでは 70Mbps程度出ていたとのこと。家の使用なら、これで十分だ。


光電話も ISDNで 3個の番号を鳴りわけにしたり、ボイスワープにしたり、FAX受信にしたりしていたが、一応同じことが VOIPアダプタの設定でできた。ただ、FAX受信に失敗するケースがあったので、今後調整が必要かもしれない。

光電話

西日本の不具合は困ったものだ。2006/10上旬に光にし、その後 FAXが使えないとわかった。これは工事業者の設定ミスだったらしい……一時は FAXのために取った iナンバーを解約し、インターネット FAXを使おうと思ったのだが、これはこれで制限があるし……。

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